市では市民の生活に身近な生活道路について歩道の設置や道路拡幅などを行い、安全で利便性の高い道路整備を進めています。
　この度、地元からも要望を頂き整備を進めてきたダイハツ九州アリーナ周辺の道路整備が完了し、交差点における信号機の設置や道路の拡幅が行われました。これにより、歩行者の安全が確保され、交通事故の防止につながることが期待されます。
　また、ダイハツ九州アリーナは7月26日から始まる令和6年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技会場の一つでもあります。今回の道路整備により、選手や関係者を会場まで安全かつ円滑に迎えることができるようになりました。
　市では、暮らし満足No.1のまちづくりを目指し、今後も通行される方の安全や利便性向上につながる道路整備を進めてまいります。

◇県道 臼木沖代線と市道 大貞加来一号線の交差点改良（ダイハツ九州アリーナ南側）

◇市道 御澄池東通り線（薦神社東側市道）の道路拡幅