平成28年3月26日（土曜日）、道の駅なかつで「農作物集出荷支援保冷トラック出発式」が行われ、関係者など約50人が参加しました。
　奥塚市長は、「ここ道の駅なかつは、良い買い物の、また、情報発信の場所として大変にぎわっておりますが、市民のみなさんから『もっと扱う品が増えたら』『旧下毛地域には、こんな良い物があるのですが』等のお声を聴いておりました。そこで、国の地方創生交付金を活用して、今回の支援が実現いたしました。現在、第一次産業は大変厳しい環境ではありますが、生産者のみなさんにはお知恵を出していただき、行政がそれにできる限りのバックアップをする形ができればと考えております。『つくる・売る・買う』が一体となって、春夏秋冬の更なる発展に繋がることを祈念いたします。」とあいさつしました。