今回は、11月20日に、「屋形地域協議会」のみなさんを訪ねました。
　屋形地域協議会は、屋形校区内の有志で結成され、旧屋形小学校の廃校に向けた協議をするために平成13年に発足しました。約7年の議論を重ね、農業体験を通じた都市と農村の交流拠点施設として小学校跡地を利用することになり、10年経った今では、リピーターや口コミなどで方々から宿泊者が来ています。また、地域の伝統行事の伝承や子どもたちの見守りなど、地域との交流にも積極的に取り組んでいます。
　座談会では、活動の紹介や活動する中で感じること、今後の活動についてなど、さまざまな意見交換を行いました。