平成29年12月2日土曜日、本耶馬渓にて禅海ふるさとまつり2017が開催されました。奥塚市長は、「青の洞門を含む中津市から玖珠町にかけての広大なエリア一帯が「やばけい遊覧～大地に描いた山水絵巻の道を行く～」というタイトルのもとで文化庁「日本遺産」に認定をされました。昨年は耶馬渓が日本新三景に選定されて100周年、そして来年は頼山陽が耶馬渓という名を命名して200年目にあたります。中津市といたしましても、今回の日本遺産認定を一つの契機とし、ますますの発展に向け皆様方と連携して努力してまいります。今後とも地域の元気が発信され、生き生きとした‛ふるさと中津’が創出されることを心から期待申し上げます」と挨拶をしました。