平成30年3月15日木曜日、大分県立工科短期大学校で「平成29年度卒業式」が行われ、68人が卒業しました。
　奥塚市長は、「ご卒業、おめでとうございます。本日の卒業は、日頃のみなさんの頑張りとご家族や先生方の支え、そして本日まで競い、支え合った学友との絆があったからです。現在、わが国のものづくり社会は、後継者の育成が喫緊の課題となっています。みなさんは、この大学校で現場に沿った技術を学び、即戦力として社会に出ます。これからは、中津のため、また日本の未来を担う一人として、大いに活躍してください。」と祝辞を述べました。