公開日 2018年04月24日
平成30年4月24日火曜日、広瀬大分県知事、安東副知事、関係部局長が市役所に来庁し、耶馬溪町金吉地区の斜面崩壊の対応に係る意見交換が行われました。意見交換に先立ち、広瀬知事の発意で、亡くなられた方々への哀悼の意を表し、出席者全員で黙祷を捧げました。
奥塚市長は、「今回の土砂災害で6名の方が亡くなられたことは無念です。救出には多くの方々にご協力をいただき、心から感謝申し上げます。大分県の皆さんにも発災直後から大変お世話になり、また、本日も、こうして早速にお越しいただいて意見交換の場を設けていただきましたこと、大変ありがとうございます。今後は、県と連携して、引き続き被災者等の方々にしっかりと支援をしてまいりますとともに、被災地の復旧・復興に向け、安全対策の工事、さらに、原因の調査を行い市民の皆さんに周知してまいります。広瀬知事には、発災直後に農林水産省及び国土交通省に足を運んでいただいて、復興・復旧のための支援の要望をしていただき、早速に取り掛かっていただいています。市としても全力を尽くしてまいりますが、引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。」と挨拶しました。その後、被災者支援、被害状況、今後の対応方針等について意見を交換を行いました。
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