毛谷村六助の墓

公開日 2011年10月01日

更新日 2020年08月26日

毛谷村六助の墓

 概要

東京の国立劇場などで上演される歌舞伎「彦山権現誓助剣」の主人公毛谷村六助は、山国町槻木地区の毛谷村で生まれました。親孝行者の豪傑男として知られていた六助は、のちに加藤清正の家臣として名を「貴田孫兵衛」と改めました。豊臣秀吉の朝鮮出兵に赴き、一番槍の名を馳せたといわれています。そんな六助の墓を地元の人々は今も大切に守り続けています。
また、毛谷村地区では、昔から毎月持ち回りで六助の肖像画を掲げてお経あげをし、お供えの赤飯やお煮しめをいただく「お茶たて」が平成24年まで行われていました。

詳細情報
所在地 中津市山国町槻木毛谷村
営業時間・定休日
利用料金
お問合せ先 中津市山国支所地域振興課 
0979-62-3111(代表)

地図

毛谷村六助の墓

お問い合わせ

山国地域振興課
住所:〒871-0795 大分県中津市山国町守実130番地
TEL:0979-62-3111
FAX:0979-62-2590

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