公開日 2016年06月14日
更新日 2022年07月08日
施設概要
ダイハツ九州アリーナは2022年4月1日~2023年3月31日のまで1年間、指定管理者制度を導入しています。 施設概要や利用料金、施設の最新情報は指定管理業者ホームページをご覧ください。
施設コンセプト
中津市では、スポーツ振興を新たな街づくりの柱として取り組んでおり、ダイハツ九州アリーナは地域のスポーツ拠点施設として生涯スポーツの推進、日常スポーツの定着化、さらには競技スポーツの普及・振興を目的として大貞総合運動公園内に建設しました。また、チャレンジ大分国体の女子バスケットボール、空手道競技の主会場にもなっており、大会終了後は武道場としても活用できる、多様な市民ニーズに応える機能性と規模を兼ね備えた施設として各種全国規模の大会やイベントなどの誘致を計画しています。
大会情報と予約状況
現時点でのダイハツ九州アリーナで開催される大会(予定)と予約状況は、中津市体育施設予約ポータルサイトから確認可能です。
予約につきましては、空き状況をサイトにて確認、またはダイハツ九州アリーナ事務室(電話0979-53-6700)にお問い合わせの上、ダイハツ九州アリーナ事務室にて直接お申込みをお願いします。
施設の名前について
ネーミングライツとは
施設命名権のことを英語でネーミングライツと呼び、スポンサー企業の名前や製品名などのブランド名をつけることからできる権利を指します。1970年代にアメリカで生まれ、国からの補助金が少なくなった公共施設が安定収益を求めて、4大スポーツ施設を中心に広がった経営手法でビジネスとして20年以上前から定着しています。
日本においては、2003年に味の素スタジアム(旧名称:東京スタジアム)が公共施設で初の事例として導入されてから、これまでに急速に広がりをみせてきています。
ちなみに県内では昭和電工ドーム大分、いいちこグランシアタがありますが、県内市町村では初めてです。
中津市の導入目的
平成20年開催の大分国体女子バスケットボール競技、空手道競技のメーン会場として建てられた総合体育館は、大会終了後においても多様な市民ニーズに応える機能性と規模を兼ね備え、地域のスポーツ拠点 施設として各種全国規模の大会の誘致やイベントの開催をおこなっています。 そこで、利用者の利便性の向上や利用促進などに対して民間と共に取り組み、企業イメージのアップに活用していただくとともに、施設管理 運営経費の確保を図るためネーミングライツスポンサーを募集しました。
契約期間
3年間(令和7年3月まで)
スポンサー企業
ダイハツ九州株式会社
避難場所としての機能
避難可能面積 | 2,780平方メートル |
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収容可能人数 | 695人 |