2月28日、中津市外国人総合相談センターに、沖代小学校6年生の児童104名が作成した多文化共生パンフレットが贈呈されました。

児童は、総合的な学習の時間の中で、中津市には50以上の国・地域から来た外国人の方が住んでいることを知り、国籍を問わず市民にいろいろな国のことを知ってもらうためパンフレットを作成しました。

パンフレットは計104冊で52の国・地域のあいさつや国旗、概要、文化などが紹介されています。パンフレットを贈呈した児童は、「外国人の方に『中津に来てくれてありがとう』のメッセージを伝えたい」と話していました。