令和6年3月13日(水)、三光コミュニティーセンターにて箭山大学・レディース学級合同閉級式が行われ、39人の学生が参加しました。

　学長式辞では、原田三光支所長が「前向きに挑戦し、いろんなことに取り組む姿勢は他の方の目標となり、学び続けることはこれから人生100年時代を迎える今こそ必要であると思う。今後とも活力と磁力ある三光地域づくりのために活動を期待したい。」と述べました。相良卓紀市議会議長からの来賓祝辞が行われた後、1年間の箭山大学・レディース学級にて精勤賞を受賞した学級生4人に表彰状が手渡されました。

　閉級式後には三和会による和楽器コンサートが行われ、合いの手や手の振りなど学生も参加して演奏を楽しみ、最後には全員で炭坑節を踊りました。