令和6年7月2日（火）、中津市立北部小学校の6年生が、埼玉県深谷市立豊里（とよさと）小学校の4・6年生と、オンラインで交流を行いました。

　今回の交流は、1万円札の肖像画が福澤諭吉先生から渋沢栄一翁に代わるのを前に行われた、深谷市の小島市長と奥塚市長の対談の中でもちあがった、「互いの市の小学校同士でオンライン交流をしてはどうか」という案が実現したものです。

　オンライン交流の中では、まず、北部小学校の6年生全員が代わるがわる、これまで調べてきた大分県や中津市、福沢諭吉先生のことをクイズなどを交えて豊里小のみなさんに紹介しました。　

　次に豊里小の4・6年生全員も代わるがわるカメラの前に立ち、深谷市や豊里小のこと、渋沢栄一翁のことを、やはりクイズを交えて紹介しました。

　互いの児童は「お互いのことを楽しくたくさん知ることができた。2回目の交流も頑張りたい。」と話し、2学期に予定されている2回目の交流に向けて、意欲を新たにしていました。