令和7年1月16日（木曜日）に当消防本部において、救マーク認定証交付式を行いました。今回、認定されたのは、本耶馬渓町樋田にある「八千代保育園」です。

　救マークとは、AED(自動体外式除細動器）が設置され、突然の病気やけがに対して、迅速な対応や適切な応急手当ができるスタッフが常駐している体制が整っている施設や事業所等を表示するマークです。

　中津市消防本部では救命講習の推進に努めており、八千代保育園では救マーク認定を前に「普通救命講習3」を受講され、小児、乳児、新生児への対応を学びました。

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