公開日 2026年11月05日
更新日 2026年11月05日
令和8年10月26日(月)、第5回「中津学」が生涯学習センターまなびん館にて開催されました。今回の講師は、別府溝部学園短期大学特任教授の山田史郎氏で、「邪馬台国中津説は可能か?~地政学からの眺め~」という演題で講演をいただきました。今回は、「邪馬台国中津説」に関する話の第4弾でした。中津に「卑弥呼の都するところ」が成立していたとしたら、その地政学的な条件は何かというテーマで「中津説」の可能性を探りました。
地政学とは、国土の位置、隣接する国、海域、資源の有無といった地理的な条件をもとに、国家間の政治・経済・軍事の関係を分析・考察する学問です。
講師の考える邪馬台国は、旧豊前国一帯(遠賀川左岸を含む)で、伊支馬(いきま)(飯塚)、彌馬升(みまし)(田川)、彌馬獲支(みまわき)(香春)、奴佳鞮(なかて)(仲津郡)にあり、卑弥呼の都する所は山国川下流域(中津市・上毛町)にあったと想定しています。
地政学的な考察の後、最後に「邪馬台国が中津にあったと思うか」と聞かれると、多くの受講生が手を挙げていました。
「中津学」は中津市生涯学習大学のオープン講座で、事前申し込み等は必要ありません。どなたでも受講できます。内容は開催月の市報「なかつ」に掲載します。ぜひお越しください。
第6回「中津学」のお知らせ
令和8年11月30日(月)13時30分~15時 まなびん館
演題
渡辺雲僲(うんせん)の世界と耶馬溪
講師
中津市歴史博物館学芸員 工藤 舞子 氏
お問い合わせ
社会教育課・生涯学習推進室
住所:〒871-0058 大分県中津市豊田町9番地10
TEL:0979-22-4942
FAX:0979-22-1492







