公開日 2025年08月04日
更新日 2026年08月20日
「九州・中津ブランド」とは、優れた銘産品の販路拡大を通じて地域経済の活性化やブランド力の向上を図る、中津市の取り組みの総称です。市内で生産された農林水産物やその加工品を対象とする「九州・中津逸品もん」と、長年市民に愛されて独自の歴史をもつソウルフードや工芸品などを対象とする「九州・中津伝統もん」という、2つの柱で構成しています。
この取り組みは、九州・中津ブランド推進協議会(事務局:中津市商業・ブランド推進課)を中心に推進しています。
九州・中津逸品もん
「九州・中津逸品もん」は、中津市の強みである恵まれた自然の力を存分に取り入れ、そこで暮らす生産者のこだわりや個性から生み出された逸品を市が認証する制度です。
認証にあたっては、食品に関する専門家、流通業界、商工会議所などの支援機関、行政関係者などで構成した認証審査会の意見を参考に、認証の可否を決定しています。認証審査会では、キーワードである「大地の力」と「生産者のこだわり」を体現しているかを重視し、コンセプトや独自性、希少性といった認証基準に基づいて審査が行われます。
認証品の概要など、詳しくは九州・中津ブランド推進協議会公式サイトをご覧ください。
九州・中津伝統もん
「九州・中津伝統もん」は、長年中津市民に愛され、独自の歴史をもつ飲食物や工芸品など、中津市の歴史や文化に根ざした魅力的な伝統産品を登録する制度です。
登録にあたっては、市内で生産や加工されていて現在も販売中か、20年以上の継続した販売実績があるか、市の歴史・文化に関連しているかの3点について、書類審査や資料調査などを行い、登録の可否を決定しています。
登録品の概要など、詳しくは九州・中津ブランド推進協議会公式サイトをご覧ください。
ミニ解説
これまでの経過
中津市では、平成23年度に「なかつ6次産業創生推進協議会」を立ち上げ、平成27年度には「なかつ6次産業推奨品制度(なかつファイブスターストーリー)」を導入し、6次産業を推進してきました。
令和6年度には、中津市のさらなるブランド力向上を図るために、6次産業商品に加えて農林水産品やその加工品、さらには工芸品なども対象とする「九州・中津ブランド」の枠組みを構築し、「九州・中津逸品もん」の導入と認証を開始しました。
令和7年度には「九州・中津伝統もん」を導入し、令和8年度から登録を開始しました。
「九州・中津」とした理由
他県にもある「中津」の地名と区別し、北海道・沖縄と並んでブランド力のある 「九州」の中津であることを明示するために、「九州・中津」としました。
「もん」とした理由
優れた銘産品(物)と作り手である中津の⼈(者)の両方に親しみを込めて、「もん」としました。



