ものづくりの楽しさを伝える「小学生ものづくり体験授業」in南部小学校

公開日 2024年12月13日

更新日 2024年12月20日

 令和6年12月13日金曜日、南部小学校にて 大分県立工科短期大学校の電気・電子システム系の佐藤教授による「小学生ものづくり体験授業」を行いました。
 液体窒素が空気中に放出する様子や、液体窒素により花やゴムボールが硬く凍ってしまう実験、風船や空き缶を圧縮する実験など様々なことを班に分かれて行いました。授業を通して、日常生活では体験できない液体窒素による-196℃の世界を体感し、化学の楽しさに触れることができました。 
 参加した子どもたちは、初めて扱う液体窒素の実験にとても楽しそうな様子で、とても楽しかった、などの感想が多くありました。

 中津市では、令和5年度より市内ものづくり企業や働く現場でかかせない技術などを伝えるために地元企業・大分県立工科短期大学校・中津商工会議所と連携し「小学生ものづくり体験授業」を学校に出向いて実施しています。

授業の様子
授業の様子

大分県立工科短期大学校

3つの分野(機械・電気・建築)のスペシャリストを目指すための学校

詳しくは、「大分県立工科短期大学校」ホームページをご覧ください。

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